Made in Japan商品の越境ECサイト「omakase」を開設し、越境事業を本格化

forestでは「日本のブランドを育み、世界を彩る」という理念の元、M&Aを通じたモノづくりブランドの承継及び成長実現の取り組みを続けてきました。今回開設した自社の越境ECサイト「omakase」では、伝統工芸品をはじめとするMade in Japanの良質なプロダクトを海外市場へ向けて販売することで、越境事業の本格始動と拡大を進め、日本発の世界ブランドの輩出というビジョン実現を加速してまいります。

越境ECにはサイト開発や関税対応など多岐に渡る業務・知見が必要となっており、その運用に要するリソースの高さから、国内ブランドが海外需要に応える際の障壁となってきました。forestでは、国内EC事業にて蓄積したノウハウを活かし、サイト構築から発送、顧客対応までを一気通貫で「omakase」を通じて支援することで、この課題を解決し、日本の良質なブランドの世界進出を実現します。

「omakase」について

「omakase」は世界対応の越境ECサイトとして、日本のセレクト商品を海外へ販売しています。2023年10月時点で約14ブランドを取り扱っており、64の国と地域へ販売しています。

現在「omakase」では600年以上の歴史を有する堺刃物の技が光る高級包丁や、手仕事による伝統的製造を継承した江戸切子のガラス食器など、「日本の良いモノ」にこだわった商品セレクションで海外顧客のニーズに合わせたサイト展開をしております。1年以内に日本を代表する30以上のブランドの取扱を目指して、今後も取り扱う商品の幅や販売対象国を拡大していく予定です。

omakaseウェブサイト: https://omakase-forest.com/

越境EC事業に関するお問い合わせ窓口: sales@omakase-forest.com