forest株式会社 経営戦略室長の丸澤が、日本ビジネスモデル学会のシンポジウム「AI/データが拓く社会実装の最前線」にて、”機械学習を用いたECブランドでの在庫最適化・キャッシュフロー最大化の実現”に関して講演を行いました。

今回の講演内容は、東京大学大学院の田中謙司研究室(工学系研究科 技術経営戦略学専攻)と、2023-2024年に実施した共同研究がベースとなっています。
この共同研究は、forestグループの株式会社OVER’sが月間10万枚以上販売するスマホ保護フィルム”ガラスザムライ”を対象とし、販売量、在庫量及び製造リードタイムのデータを収集・分析することで、同商品の発注量の最適化とキャッシュフロー効率の改善を実現することを目的として行いました。

今後も、アカデミアでの研究をビジネスに繋げることを、forest株式会社として取り組んで参ります。